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□ 雑記 □

ゾク・ホラー映画持論

こんにちは。今回も前回に引き続きホラー映画について語っていきたいと思います。

前回は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」について触れました。よって今回は、「13日の金曜日」について書きます。

「13日の金曜日」は、言わずと知れたホラーの名作です。しかし、名前は知っていても実際に見たという方は少ないのではないでしょうか。
今回は大々的にネタばれしますので要注意です(笑)
では、一通りあらすじの紹介をば。

あらすじ:湖畔のキャンプ場に、キャンプ場を開く前の準備として、協力員の青年たちが集う。このキャンプ場では例年何らかの形で人が死んでおり、不吉な場所として、近辺の町の住民たちからは避けられている。青年たちはそのような不吉なウワサを真に受けず、若者らしく楽しんでいたが、やがて一人一人、無残に殺されていく――。

この作品も、最後には一人だけ女の人が残ります。名前はアリス……だったような。
「13日の金曜日」は、それまでのホラーの系統を引き継いだらしく(メイキングでそう語られていました)、いちゃいちゃしたカップル(笑)から先に殺されていきます。あ、でもカップルより先に死んだ男の人がいましたな。そんな感じで順々に殺されていくのですが、最後に残ったアリスは、このキャンプ場には殺人鬼がいるということに思い至ります。しかし時刻はもう真夜中。昼間に出て行ったキャンプ場の主も、まだ帰ってきません(彼は実は、既に殺されているのです)。
混乱した彼女が家の中に立てこもろうとしていたところ、誰かの車がキャンプ場にやってきます。アリスは慌ててその車に近付きます。
車から降りてきたのは年配の女性。彼女はキャンプ場の主の友達であると語り、混乱したアリスの話を聞いて、現場に案内させます。そこで、突如としてアリスに襲い掛かるのです。


はい。
キャンプ場の殺人鬼の正体は、この女性でした。昔、キャンプ場の青年協力員の不注意で息子を溺れ死なせてしまった母親が、彼女だったのです。彼女は子供達を自分の息子のような目に合わせたくないと考え、青年協力員を殺していたのでした。

盛大にネタばれでしたが……(´ω`;) ご容赦ください。
このラストには、本当に驚かされました。何故なら、今まで「13日の金曜日」という作品に対して抱いていた固定観念がこっぱ微塵に打ち砕かれたわけですから。

犯人が……ジェイソンじゃない!!(゜д゜)

と。
ジェイソンというのは、犯人の女性の、死んでしまった息子の名前でした。つまり、ジェイソンという名前の殺人鬼はこの世に存在していなかったのです。更に、犯人の女性は、アリスによって完膚なきまでに殺されてしまいます。
では、私達の頭の中にあった「13日の金曜日」=「殺人鬼ジェイソン」というあの観念はどこからやってきたのでしょうか。
その謎は、メイキングを見ていたら解けました。
「13日の金曜日」はそれ自体一つの作品で、完結したはずの物語でした。しかし、その大ヒットのおかげで続編の製作依頼が舞い込んできたらしいのです。私はその続編を見ていませんが、そこで、殺人鬼ジェイソンが復活したという話でした。それも、(恐らく)死んだはずのジェイソンが生き返ったという設定で……。

オリジナル版の脚本家は、続編以降にはタッチしていないそうです。オリジナル版で犯人役だった女優も、インタビューで「犯人は私だったのに(何故ジェイソンなんて殺人鬼が登場するのかしら)」的な発言をしていました。
つまり、殺人鬼ジェイソンというのは続編以降の作品で浸透していった観念なのだと言えます。続編以降は完璧に別物と考えた方がいいのかもしれませんね。

ちなみに、あの有名な息遣い、「シッシッシ……ハッハッハ……」は「キッキッキ……マッマッマ……」なんだそうです。犯人の女性は息子の人格を自分の中に宿していたようで、時折「あいつらを殺して、ママ」という言葉を漏らしていました。その、「kill……mamma」の「キ」と「マ」を機械にかけて、あの独特の息遣いが生れたそうです。ホッケーマスクを被っていてああいう息遣いになったというわけではないということです。

ではでは今回も随分語ってしまいましたが、お付き合いくださった方、有難う御座います。
次回は多分「ポルターガイスト」について語ると思います。ではでは。
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Date:2011/08/12
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UserTag: ホラー  映画  13日の金曜日 
Thema:ホラー映画
Janre:映画

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